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息子の体調が今回悪く、女房殿と二人ですべて、準備を致しました。 |
竹も良い物がありましたので、夏のように、立てることが出来ました。夏と違って、前日の午後、昼過ぎに、準備完了致しました。 |
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当日も女房殿と二人で実施致しましたので、今回は、写真も前回より少なめです。お許し下さいませ。表白文は、個人個人の願いをお一人ずつ、読みあげさせて頂きました。 |
御真言を唱えた後、いよいよこれより、火入れとなります。 |
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前日の夜、雨が降ったので、塔婆も少し濡れていたのと、朝の冷え込みでその濡れた塔婆も凍って降りました。 |
風が全くなかったので、火も無事つき、煙が立ち上り始めました。 |
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一気にこの様に真っ直ぐ火が立ち上ります。私はこの時も経文をひたすら唱えております。 |
この後、祈祷札を私が炙りに何度も行くのですが、女房殿が太鼓を叩いている関係で写真を残念ながら撮ることが出来ませんでした。 |
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祈祷札をあぶり終えた後、この様に塔婆が崩れ落ち始めました。 |
真言を唱え終えた後、いよいよ火も終わりがちかずきます。 |
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皆様方に、御法話をさせて頂いた後、 |
一人一人にお札を配らせていただき、御供物をお渡しし、終了と相成りました。・・・住職。 |